秋田県森吉山・桃洞渓谷
2026年度山行報告(C) 昭和山岳会(東京都山岳連盟)
メンバー錦織良・佐々木正人・佐々木満喜代・鈴木康一・佐藤広文
期間:2026年10月7〜8日
記録
今年夏の剣岳、小屋の中での酔った勢いの計画実行、桃洞渓谷の美しい渓谷と桃洞の滝、そして素晴らしい紅葉の山を求めて秋田の山へ。メンバーは秋田案内人のOB鈴木さんとその友人佐藤さん、足の手術から回復した佐々木夫人を交えて合計5名。

2026.10.7(晴)
前日に角館に集合し森吉山山麓、妖精の森コテージラウルへ入り再開を祝して大盛り上がり(飲みすぎて記憶が飛ぶ)。メインの桃洞渓谷へは天気の良い明日に回し、今日は森吉山へ紅葉狩り。阿仁ゴンドラ山頂駅から乳色のガスの中に現れる赤や黄色の紅葉を見ながら山頂へ、途中の避難小屋で一休み、冬にBCできたときは2階の窓から出入りしたが今日は1階から入って一休み。山頂は風もあり視界もないので早々に退散、下るにしたがって雲が切れ山頂も周りの山も見渡せるようになったが重々と連なる山ばかりでどこが何山かさっぱり分からなかった。
(錦織:記)

歩き始めはガスの中

避難小屋

雲が切れた

森吉山

阿仁ゴンドラ山頂駅

2026.10.8(晴)
早朝4:30起床、6:00妖精の森を後にし、7:00森吉山野生鳥獣センター着。全員熊鈴を鳴らしながら桃洞の滝を目指して歩き始める。美しいブナの林を通り入渓する。水量は少なくアスファルトの上を緩やかに流れる水の中を歩き始める。1時間ほど歩くと目的の滝桃洞の滝(女滝)が現れる、滝は左岸にマタギステップ(岩にステップが切ってある)があるためロープなしで容易に登ることができる。その後も段差のない沢床が続き、男滝を超えると沢床が狭くなり佐藤さんの誘導で赤水沢乗越を通過、以後沢を下降することになるが滝を下るのに4〜5回懸垂下降を繰り返し14:00うさぎ滝に出る。ここは30Mの懸垂下降、赤水沢分岐を経て16:00森吉山野生鳥獣センター着。