白馬乗鞍金山沢
2014年度山行報告 (C) 昭和山岳会(東京都山岳連盟)
メンバー佐々木正人・佐々木満喜与・錦織良・野田孝幸・高橋ルリ子
日程:平成27年3月28日

記録
 白馬岳スキー場へ向かう車中から見ると、白馬岳の右に広大な雪の斜面が見える。金山沢上部の雪面であり今回の目標だ。

H27.3.28
栂池自然園9:05〜乗鞍岳11:50〜船越の頭12:15・13:20〜林道14:20〜松川二股駐車場15:30
 早朝安曇野の佐々木さん宅を出発。金山沢終了点松川二股に車を1台デポし、栂池スキー場へ廻りゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで栂池自然園へ到着。ここから歩き始める。天気は良く、大勢の登山者スキーヤーが天狗原を目指して登ってゆく。満喜与さんの体調悪く佐々木夫婦と天狗原の手前で分かれる。乗鞍岳の山頂から白馬池への下りは雪が切れておりスキーを担いで下り白馬大池の左から船越の頭へ直登すると船越の頭。ここからドロップイン。天気がよく雪は腐ってしまったが広大な斜面が気持ち良い。長く快適な斜面が続き、猿倉を経由し4Kmの林道はノンストップで駐車場に到着。佐々木夫婦と合流した。


乗鞍岳山頂から船越の頭方面


船越の頭直下


八方尾根、白馬岳、金山沢上部斜面

(錦織:記)