中央アルプス 正沢川 幸ノ川
2020年度山行報告 (C) 昭和山岳会(東京都山岳連盟)
メンバーRT.会員外(IZ.SB)
期間:2020年7月31日〜8月2日

天候: 晴れ(前日までは連日雨)

7/31
20:00 新宿集合、IZ車で出発
23:00 道の駅『木曽ならかわ』隣にコンビニがある。ここから30分程で起点の駒高原スキー場だ。

8/1
6:40 駐車場。すでに6台程車が停まっている。登山者も支度をしていた。これから登る幸ノ川か見える。山頂から一気に落ちる沢筋は本当に登れるのか心配になるほどだ。

7:00 歩きだし。福島Bコースへ
7:40 入渓ポイント。増水で登山者は靴を脱いで裸足で渡っていた。私達はそのまま水流へ、すぐ堰堤が見える。堰堤を越えると直ぐに次々と滝が出てくる。急な登りなのか滝なのか区別がつかない。。

でも、どれもスタンスが多く楽しく登れる♪

8:50 二俣。顕著な二俣でカッコいい

10:40 奥の二俣
11:30 ちょっとカーブした所を登り前方を見ると、一直線に山頂へ突き上げる沢筋の先がガスで隠れ、まるで別世界に続いているかのようだ。。幻想的で素晴らしい!SBは『待ち受けにする』と携帯で写真を撮った。

11:50 とてもわかりずらい登山道との交差点(赤付あり)登山道の方が崩れていて危ない。
12:00 ここからは花を愛でながら登山道を下山した。

14:50 駐車場着
少し下った所に河原に降りられる所があり、3台程停められる駐車場にテントを張り、下の河原で宴会焚火をした。釣りも出きるようで釣師も1人入ってきた。

8/2
疲れの抜けない身体を抱え1時間ほど離れた樽ヶ沢の起点へ。車は4台ほど停められそうだが人気の場所なので直ぐにいっぱいになるだろう。 したくをして入渓ポイントへ。
増水を理由に下の釜でドボン祭りをして敗退した。来年、柿其沢と一緒にまた来ます!