順番待ちをしていると目の前に立派なミズがあり美味しそう♪ 6mのすり鉢状の滝は途中で水流を渡り右側を行くも良くないので引き返して小さく巻く。
20mの衣紋ノ滝も小さく巻いた。 大きくなったタラの芽、ウド、ゼンマイ、コゴミ、、もっと早く来ていれば、、
8mのひょんぐりの滝は快適に登れる。
6mの滝は一見ルートが見出だせなかったが佐々木さんが見つけてくれ登れた。 ウルイやイタドリを生で食べて歩く。 1100の二俣の水量は右が多いが地図では左なので左に行くと水は枯れる。すぐでてくるもチョロチョロと心許ない。 1200奥の二俣の滝。左の滝を行くもヌメって嫌らしいのでロープを出して登る。
7mの滝は西野さんが登る。
登りきると右に切れて狭い3mの隙間。突っ張りで抜ける。
葡萄の木があり『ツルも食べられるのよ』と教えてもらった。 崩壊が進んでいているのか、下の方はナメやエメラルドグリーンの釜で綺麗だが上は水も枯れ気味で倒木や土砂でイマイチ。。 水枯れした滑るナメ滝を四つ這いで進み藪こぎへ。
背丈以上の笹藪だが薄いので苦にはならない。曲がり竹もあった。
10分ほどで登山道。
13時。大黒屋さんの外の温泉なら石鹸等は使用できないが入れるとの事で700円で入浴。綺麗で風情のある良い温泉でした。
産直で福島のお野菜を買い、そこで教えてもらったラーメン屋に行くとおまけでおにぎりをくれるは、食後に冷たいお茶は出してくれるはと親切でした。
原発事故の事もあるし、少しでも現地を訪問し協力できれば嬉しい。