新潟県 雨飾山
2014年度山行報告 (C) 昭和山岳会(東京都山岳連盟)
メンバー佐々木夫妻・錦織良
日程:2014年4月19日

記録
5月連休前の山スキー。佐々木さんの安曇野別宅を基点として雨飾山に行くことになった。

平成26年4月19日
駐車場8:00〜キャンプ場9:00〜滑り始め12:00〜キャンプ場13:40〜駐車場14:15
前日夜に佐々木さん安曇野別邸に集合。あまり飲みすぎないようにして翌朝6時間前に出発。小谷温泉を経由して小谷温泉奥の湯駐車場に車を止める。温泉の方に聞くと、ここからキャンプ場までの除雪はGW明けに開始するとのこと。人気の山だけに人が多く我々のほかに8人パーティと4人パーティが前後して歩き始める。1時間も歩くとキャンプ場に到着、沢沿いの広河原を経由してほぼ夏道を登るが急登はスキーを外してツボ足で登る。傾斜が緩くなったころから夏道に沿って右へトラバースし、荒菅沢を挟んで笹平への稜線が見える地点まで到着。荒菅沢上部はデブリの跡が残っており滑り降りるには不適なためと時間的も雨飾の山頂までは届かないので荒菅沢の滑降を開始。15分も滑ると河原に下り立つ。今回は夏道を登ったが、今の時期であれば広河原沿いに遡上し荒菅沢を登って笹平に上がる方が時間的なロスも少ないと思われる。滑りのコースも良く機会があったらまた来たいと思うコースでした。
(錦織:記)

広河原



荒菅沢上部