日程：平成24年11月24〜25日日
記録
関東近辺天神平もまだ雪は無く、立山は雪はあるものの宿が無く、テント泊も重荷がつらい。テナワケデ雪を求めて月山まで脚を伸ばすことになった。
Ｈ24.11.24
志津7：30〜林道引き返し地点10：00〜清水旅館11：00
前夜東浦和駅集合で佐々木さんの車に全員乗り込み東北道を北上し山形へ。「道の駅にしかわ」でテントを張って仮眠。翌朝志津まで20分ほど走り通行止めゲートに駐車し歩き始める。雪がチラチラ降り、薄っすらと雪が積もる林道を歩くうち雪は次第に多くなり5〜10ｃｍほどに積もっている。初めは調子のよかった中島さんだが次第に体調が悪くなり、大事をとり今日は宿へ引き返すこととする。
Ｈ24.11.25
清水旅館6：30〜姥沢〜リフト上部終了点〜姥ヶ岳直下11：00〜林道終点12：00
宿の清水旅館で朝食を弁当にしてもらい、車で５分ほど林道を登りシールを付けて歩き始める。２時間ほどで姥沢到着。ここからリフトの下を登る。雪は50〜60ｃｍはあるだろうか新雪が積もっている。入山パーティも多く３パーティほどが後から追いついてきた。リフト終了点で少し休息、時折明るくはなるが視界が悪い。とりあえず姥ヶ岳を目指して行けるところまで上がってみることにするが、少し上がると広いブッシュ交じりの平坦な登りとなり、ルートが判然としなくなる。姥ヶ岳はすぐ上だが滑り始めることにした。リフト終了点からは新雪の上を快適に滑走。下からは続々とスキーヤーが登ってくる。林道終点の車駐車点まで滑り、初滑りを終了した。
（錦織：記）
